まさか自分のような者がClubhouseに招待されるなんて…。こんには。私です。
今ネットニュースで話題になっている招待制の音声SNSアプリClubhouseに参加してみましたので、参加するまでの流れをざっくりと紹介します。
Clubhouseとは
2020年4月からサービスを開始した招待制の音声SNSアプリです。2021年2月現在、iOSのみの対応しており、Android用アプリは開発中との事。ちなみに中国では使用できないようです。
特徴
アプリには各カテゴリーに分かれていて、その分野に関する会話、トークショー、音楽、ネットワーキング、デート、パフォーマンス、政治的な議論など、様々なクラブやバーチャルルームが用意されています。気軽に飛び入りで参加したり、個別にルールを作成し友人とラジオのような感覚で会話を楽しむことができるサービスです。
使用上でのポイント
- 利用規約では、18歳以上であり本名とIDを使用する必要があります。
- いやがらせ、差別、脅迫行為、ポルノなど公序良俗に反する行為は禁止です。
- 事前の許可なしに、他人の個人情報を共有したり、共有を推奨したりすることはできません。
- Clubhouseで取得した情報を、事前の許可なしに転記、記録その他の方法で複製または共有することはできません。
参加するまでの流れ
- アプリをダウンロードします。
- 電話番号を入力してSMSにショートメールが届きます。
- SMSあてに4ケタの認証番号が届きますので、認証番号を登録
- 本名を入力する。(英語でも日本語でも可能)
- IDを入力します。(@ログイン認証時に必要なユーザー名になります)
- 登録完了です

※ここで準備ができたらショートメールが送られてくると英語で表示されますが、数時間待ってもショートメールが来ず。既に登録している方から招待状を送ってもらうことで参加できました。
「招待状」はSMSと同じショートメールで送られてきます。
その後、自分にプロフィール写真や自己紹介文を設定できます。
各自設定完了後、トークルームに参加が可能になります!!
英語文章が苦手、抵抗がある方には翻訳アプリを併用して使うとおすすめ。
アプリはすべて英文なので、英語文に抵抗がある。このボタンをタップしてもいいのか分からない場合は、
画面のスクショを取ってGoogle翻訳アプリで日本語表記に変換すると、操作説明が理解できました。
ルームに参加した感想
ルーム入室すると参加者一覧とスピーカーが一目でわかるような画面になっていてセミナーに参加している感覚になります。参加中はスピーカーの音声のみが配信されるのですがそれが数人しても音声のブレがありませんでした。
質問する際はちゃんとボタンをタップすると参加者の音声がON、OFFできるようです。
距離や場所の問題でセミナー開催が難しくなっている中、参加する側が見た目を気にせず気軽な形で話に参加できるのはとても良かったです。

※クラブハウスはインストールするだけでは使えません。手続きを進めて、招待や承認を行います。
私もクラブハウスは招待されましたが、電話嫌いのコミュ障なので、アレは恐怖のアプリでしかありません…。
せめて一言くらい文字を打てるようにしてほしいものです。